大阪で人気の医学部予備校5選

大阪には実績のある医学部予備校がたくさんあります。そんな大阪の人気予備校の中から5つの予備校を厳選しました!それぞれの特徴をご紹介していきます。

あなたにあった予備校を見つけて、医学部一発合格を目指しましょう!!

  • 医学部受験の常識を覆した新しい医学部予備校【修慶塾】

    「勉強方法の指導」「ニュートン式学習法」「個別の学習スケジュール管理」で医学部受験生に最適な環境が整って言います。大阪府内で他の医学部予備校を抑えてランキング1位を獲得!生徒に寄り添う講師の熱意と、驚きの合格実績、予備校内の整った設備が好評です。

    予備校の特徴

    • プロ講師による授業と個別指導で徹底的に理解度が違う。
    • 最大10名までの少人数制で徹底管理。
    • 今流行の「ニュートン式学習法」で成績向上率が変わる。

    医学部大学の直前対策を実施中!

  • 医学部予備校ビッグバン

    進学塾ビッグバン

    無料体験講座が充実しているので、どの医学部予備校に入るか迷っている人は一度足を運んでみるといいでしょう。医学部の予備校「ビッグバン」では個別授業を自宅などからパソコンを使ってオンラインで受けることが可能です。

    予備校の特徴

    • ビッグバンオリジナルのテキスト教材を使用。
    • 同じ単元を年間3回繰り返してしっかりと実力をつける。
    • 1クラス9名以下の少人数制授業
  • 医学部塾メディアップ

    メディアップ

    医学部予備校メディアップは苦手科目がなくなっていくプライベート授業や個別コーチングで学習を管理してくれるのが特徴です。親身になって相談に乗ってくれて、個性と学力を把握し、確実に伸ばしていく方法で医学部合格を目指します。生徒さんを信じ、全力で応援してくれる身近な存在の講師陣が学習をバックアップ。

    予備校の特徴

    • 苦手がなくなるプライベート授業
    • 個別コーチングで合格に導く学習管理
    • 医学部受験に特化した講師陣
  • 医学部予備校・大阪医歯学院

    大阪医歯学院

    医学部を成功させるため、また学習を粘り強く続けるための「自制心」と「やり遂げようとする力」を重視した指導です。うわべだけではなく、講師も本気で合格を目指してくれるこだわりのある医学部予備校です。

    予備校の特徴

    • 生徒カウンセリングを年に4回実施してくれるので、悩み事も気軽に話せる!
    • 医学部の推薦入試対策としての小論文の指導にも力を入れている。
    • 強化や学力に応じてクラス編成してくる。
  • 医学部予備校・
大阪医進予備校

    大阪医進予備校

    大阪医進予備校では、受験生がそれぞれ苦手な科目の補修を無料で行ってくれるのが特徴です。受験生の時期に応じた目標を立ててくれるので勉強へのモチベーションも下がりません。

    予備校の特徴

    • 少人数制にこだわり、徹底した学習指導を行ってくれる。
    • ダブル担任制で、講師と現役医学生2人でサポート。
    • ニュートンシステムの実践
 
  • ミリカ医専(医学部予備校)

    ミリカ医専は医学部予備校の中でも学費がリーズナブルで有名です。所在地は大阪府茨木市にあります。偏差値40台のあなたでも十分に合格できるラインまで学力を引き上げてくれる医学部進学専門コース。塾の学費が安いので浪人した方にもおすすめ。次の受験では絶対に合格したい方におすすめ。

    予備校の特徴

    • 最難関の模擬試験で英語の単独全国一の経験がある白石塾長が先導して指導致します。
    • 記憶術と速読術が学べる。
    • 集団授業で競争し、個別指導で一人一人の苦手分野を克服します。
  • 河合塾

    大手予備校の河合塾は医学部受験にも強い予備校です。大手ならではの充実した指導を受けることができます。医進塾の公式サイトでは医学部入試の最新情報の豊富で、医学部受験を控えた高校生の方にとって有益な情報を得ることができます。また医学部生のおすすめ勉強法を紹介してくれているので、実際に医学部に合格した先輩の勉強方法を参考にすることができます。 また、医学部志望者のためのイベント(無料相談・説明会など)も開催されているので、一度公式サイトをのぞいてみてはいかがでしょうか。

    予備校の特徴

    • 医学部受験生のためのイベントが充実!
    • 医学部受験を勝ち抜いた先輩の勉強法で学習できる。
    • 経験豊富な講師の指導が受けられる。
  • 駿台予備校

    駿台も大手予備校の一つです。総合的な受験対策に定評のある予備校で、医学部受験対策の評判も高く、多くの受験生に選ばれています。駿台では無料の模試を受験することができるのもメリットの一つです。多くの医学部現役合格者を出しているので、医学部受験に成功した方々と、合格に導いた講師の方のリアルな声を聞けるというのも利点の一つかもしれません。

    予備校の特徴

    • 模試が無料で受けられる。
    • 全国各地で説明会・講演会を開催している。
    • 難関大への合格実績が多数。
  • 代々木ゼミナール

    こちらも、言わずと知れた大手予備校グループ。難関大学への合格実績を多数持つ人気の予備校ですね。もちろん医学部への進学にも力を入れていて、多くの医学部受験生に支持されています。他の大手予備校と同じく、入試情報量を多く持っているので受験に関する相談がしやすいのが嬉しいポイントですね。東大などの難関大合格を実現した講師たちに相談ができるのでこれほど心強いことはありません。また教科別の専門講師がいるのでどんな質問にも正確に答えてくれます。

    予備校の特徴

    • 超難関大受験の経験豊富な講師陣。
    • 医学部を目指す受験生のための情報が豊富。
    • 受験対策が万全。
  • 四谷学院

    四谷学院は医学部合格のための専門的なカリキュラムを用意してくれている予備校です。他の予備校の足りない部分を補い、確実に合格を狙える指導を受けることができるでしょう。例えば個人の学力を無視したクラス編成にならないよう、クラス編成は科目別、能力別で編成してくれます。個別指導は55段階と細かく段階を設定し、今必要な学習指導を的確に行ってくれます。偏差値70越えも目標にできます。

    予備校の特徴

    • 授業システムが受験生に親切。
    • 医学部合格サポートが充実。
    • 集団と個別の「ダブル教育」で効率的に偏差値アップ。
  • 医学部予備校Clover

    公式サイトをご覧になった方はご存知かと思いますが、かなりインパクトのあるサイトになっています。他の予備校の公式サイトでは見ることがない「医学部の不合格率が93%」という現実を紹介しています。ネガティブな情報のような感じがしますが、逆にこのような情報を公表してくれているところが自信の表れとなっているのかもしれません。実際に医学部への合格実績が多数あり。大阪ではかなり有名な予備校です。また医学部受験対策に対する多くの「疑問」を投げかけ、それを改善して最高の学習環境作りにと組んでいます。

    予備校の特徴

    • 「医学部合格」に特化したシステムとカリキュラム。
    • わずか7%の合格率を勝ち取るための戦略。
    • オーダーメイドの150日学習計画。
  • レアル大阪

    レアル大阪は生徒と予備校講師の信頼関係に重きを置いている医学部専門予備校です。受験生の学習を本当の意味でサポートしてくれる講師こそが医学部合格、難関大合格には必要です。レアル大阪は講師が生徒を信頼し、生徒が講師を信頼して学習を進めていくからこそ学習に前向きになれるような関係づくりに力を入れています。保護者の方の立場からもこのような予備校は安心してお子様を預けることができるのではないでしょうか。「努力して成績を上げて合格する」そんな当たり前のことを、当たり前に行えるようサポートしてくれる現実的で実践的な予備校です。

    予備校の特徴

    • 質問対応時間はいつでも質問できる。
    • 質問対応特化型医学部受験予備校。
    • 合格のために必要な具体的な指導を行う。
  • 天王寺予備校

    天王寺予備校は2018年で創立65年を迎えた老舗予備校。一人一人に合わせた学習指導を創立から実践し続けている予備校。「一人ひとりが主役であるために」というキャッチフレーズで、各生徒さんに合わせたプランで、講師と生徒が二人三脚で合格を目指せる予備校です。医学部専門予備校ではありませんが、医学部受験対策にも定評があります。天王寺予備校が大切にしている指導ポイントの一つは一人一人の長所を伸ばし、短所を克服するという柔軟性のある指導。生徒さんの弱点を的確に把握しアプローチしていきます。そしてもう一つは徹底的に学習をサポートしてくれるところ。講師・予備校スタッフ・学習コーチが受験をサポートしてくれます。講師は授業を行い、学習コーチは生徒さんと面談を行い、学習ペースやモチベーション管理を行います。スタッフは進路指導を主に行います。それぞれの役割に全力を尽くして合格を目指します。そして最後は少人数制で適切な距離感で生徒さんと講師がコミュニケーションをとることができます。

    予備校の特徴

    • 長所短所に柔軟に対応して学習指導
    • 講師・スタッフ・学習コーチがそれぞれの面でサポート
    • 生徒さんと講師が親しみやすい距離で指導
  • メディカル ラボ

    受験生ひとりひとりに合わせた個別戦略で医学部合格を勝ち取るカリキュラム作りを実施。医学部受験専門予備校だからできる濃厚な学習指導がメディカルラボのメリットです。医学部受験の指導経験が豊富なプロの講師がマンツーマンで指導してくれます。マンツーマン指導はプロの講師が生徒さんそれぞれに合わせて指導方法を変えられるので、もっとも適した授業を行うことができます。生徒さん一人一人のペースや特徴を掴みながら授業を進めていくので、学習内容が身につきやすくなります。ただカリキュラムを進めるだけの授業ではなく、受験生の表情や言葉をしっかり聞き、確実に理解できるまで指導してくれます。マンツーマン授業の流れは、まず50分間で問題の解き方などを学びます。10分間の休憩を挟み、先ほど覚えた問題を実際に解きます。そして10分の休憩の後、解いた問題の解決と、理解できていない内容を再び学びます。マンツーマンだからこそできる授業システムです。そのほかにも医学部受験に適したポイントがたくさんありますので、きになる方は是非公式ページをご覧になってみてください。

    予備校の特徴

    • 生徒一人一人に合わせた授業カリキュラム
    • 医学部入試指導の経験豊富なプロの講師
    • 充実したテスト体制を完備
  • 医学部進学予備校メビオ

    2018年春の医学部合格者数はなんと233人という驚異的な数字を叩き出している医学部専門予備校です。しかもこの233人はグループ全体ではなく1校舎での実績です。そんな医学部進学予備校メビオは210分の集中授業を採用しています。少人数制授業で1教科を3時間半の少し長めの時間でしっかりと学びます。少人数制なので、理解できない問題などがあればしっかりと理解できるまで確認しながら行います。教室の生徒全員が理解したところで次の段階へと授業が進みます。210分という長さは生徒さん一人一人が理解できていない問題を先延ばしにせずその場で解決する時間でもあります。医学部受験専門予備校ならではの独自システムとなっています。またテキストは医学部受験指導経験の豊富なプロ講師が編集したオリジナルテキスト。大衆向けではなく、医学部合格を目的とした独自のテキストで精度の高い学習を行うことができます。

    予備校の特徴

    • 「確実」に力を身につける210分集中授業
    • 65年間続いた少人数授業システム
    • 医学部受験のプロ講師が編集したオリジナルテキスト教材
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    • 医学部受験指導塾スクーデリア

      医学部受験指導歴40年のスクーデリアは大阪市都島区にある医学部専門予備校。こちらの予備校は主に「暗記」に重点をおいた受験勉強の指導を行なっています。スクーデリアから東大理IIIに合格した生徒さん曰く「凡人の自分はひたすら覚えることに徹した」と語っています。たとえ現在の偏差値が志望校に届かないとしても志望校に受かる可能性が出てくる可能性を見せてくれたのではないでしょうか。スクーデリアでは入塾した最初の5ヶ月間は「入試必修事項」を完璧に覚えるところから始まります。授業は1コマ60分で教材は、実際に医学部に合格した先輩たちが勉強してきた問題集・参考書を使うので教材の信頼性は抜群。基本スケジュールは以下の通り。
      4月~7月基礎事項習得期
      8月入試必要自己総括期
      9月~12月
      (1・2月)
      実践力養成期
      3月合格

      予備校の特徴

      • 完全個別指導予備校
      • オーダーメイドオリジナルカリキュラム
      • 生活習慣・学習習慣の徹底指導
    • 医学部歯学部受験専門予備校ロゴス

      ”志望校合格はあなたの理想のドクターへの第一歩”というキャッチフレーズであなたの医学部受験をサポート。医学部への合格を最終目標としていない姿勢が受験生にも保護者の方からも高評価を得ている予備校です。あくまで理想のドクターになるための学習指導を行います。1クラス7名ほどの承認数指導体制で、講師と受験生が徹底的に向き合って合格を目指していきます。ロゴスは創立20年の歴史の中で大切にしている精神があります。以下の4つの精神をもとにあなたの医学部受験を全力でサポートしてくれます。
      1. 最善のサポーターであること
      2. 最強の意志と努力を発揮すること
      3. 最適な施設環境であること
      4. 最良の指導者に出会うこと

      予備校の特徴

      • 最高の講師陣
      • 独自の実績に基づく指導
      • 学習成果チェックの充実
    • 医学部受験専門の個別指導塾カルテット

      創立30年、多くの医学部合格者を送り出してきた実績のある医学部専門予備校。学力だけではなく将来のビジョンや個性は受験生一人一人違います。全ての受験生が100%に近い実力を発揮するためのオリジナルカリキュラムをこなして医学部受験のための学習を受けることができます。「正しい指導」ができる「プロ講師」の集団は厳しい審査を経て有名進学予備校の講師に負けずとも劣らない実力のある講師たちです。医学部の合格実績は国立大学医学部16名、私立大学医学部283名(平成17年~平成23年)。ある受験生は高校での指導だけでは医学部入試が不安だったため入塾し、推薦書の書き方指導と面接対策を行い見事神戸大学医学部に合格されました。

      予備校の特徴

      • 1人の生徒に1つの教室
      • バックアップ体制が充実
      • 保護者様との連携が充実
    • トライ医学部合格

      全国でも知名度抜群の予備校「トライ」の医学部合格コースです。合格率が全国で8%という超難関受験は1点の差が合否を分けると言われています。そんな厳しい受験を突破するための医学部専門受験対策コース担っています。100万人の生徒を指導してきた実績のあるトライだからこそできる行き届いた学習指導で確かな学力を養います。受験の神様と言われている和田秀樹さんが監修されたカリキュラムを採用。和田さん自身も東京大学医学部を卒業したエリートでもあります。そして和田メソッドで多くの受験生を医学部合格に導いています。講師陣も医学部卒の優秀なプロ講師で、医学部受験の現実を知っている方々から学習指導を受けることができます。

      予備校の特徴

      • 学力レベルを正確に診断
      • 志望校までの最短ルートで合格を目指せる
      • 経験豊富な講師によるマンツーマン指導
    • 医系専門予備校 メッドシュール

      医系専門で受験対策を行なっているメッドシュールでは多くの国公立大医学部の合格者、また私立大医学の合格者を輩出しています。2018年は東京大学理科IIIや京都大学など難関校の合格者も出ています。私立大学では大阪医科大学、関西医科大学などの合格実績があります。元々は数学専門塾として開校したメッドシュールは、世間の医学部人気から、医系専門予備校メッドシュールが誕生しました。「本質をわかりやすく指導する」という目的で完全個別指導の指導方法を採用しています。全国の国立大医学部に対応した指導を受けられる人気の予備校です。

      予備校の特徴

      • 完全個別指導で生徒が集中しやすい学習スペースあり
      • プロ講師が医学部合格を全面サポート
      • 一人ひとりの学力をもとに作る個別カリキュラム
    • Medi-UP(メディアップ)

      2018年は合計79名の医学部合格者が出ています。ホームページには全て最終合格者、つまり医学部入学が決まっている受験生ということになります。これだけ強くアピールしているということはよほど自信がある予備校なのでしょう。無料で個別説明会も開いてくれるので、受験生とその保護者の方に親切なシステムです。合格に向けて自信がない予備校よりも、自信を持って指導してくれる予備校の方が安心して入校できますね。また中学1年から高校3年まで対象の現役生コースなら早い段階から医学部を意識した学習を進めて行くことができます!

      予備校の特徴

      • 医学部専門コースの少人数制授業
      • 人気大学の専門対策講座あり
      • 集中して勉強できる快適な環境
    • 医学部受験は「名門会」

      名門会は医学部受験専門ではありませんが、医学部受験にかなり力を入れている予備校の一つです。医学部受験の特別講座は「国公立医学部コース」と「私立医学部コース」、そして「AO推薦入試コース」の三つがあります。また大学生や社会人の方向けの「医学部再チャレンジコースがあります。他の大学を出たけど、やっぱり医師への夢を諦めたくない!という方、医学部受験に挑戦してみたい!という方におすすめのコースです。現役生だけではなく再チャレンジも真剣に指導してくれます。医学部受験を知り尽くした講師の授業がどんなものなのか、興味のある方は一度資料請求してみてください。

      予備校の特徴

      • 講師が医学部受験の指導経験豊富なスペシャリスト
      • 目標(志望校への合格)から逆算して作られる個別カリキュラム
      • 充実している環境とイベント多数
    • 総合進学セミナー

      総合的な予備校ですが、医学部受験特別コースが人気の塾です。この予備校の人気の理由の一つとして「各大学に特化したノウハウ」を持っているという点が挙げられます。カリキュラムは受験生一人一人の学力に応じて作成してくれます。まさに合格のための予備校といった印象でしょうか。またセンター試験、二次試験、AO・推薦入試などそれぞれの対策が充実しています。国公立と私立でも違った対策を行ってくれるのであなたの志望校にターゲットを絞って濃厚な指導を受けられる予備校です。医学部特別コースの講師は多くの多くの医学部生を世に送り出しているプロ講師。

      予備校の特徴

      • 専門講師によるマンツーマン個別指導
      • 講師チェンジ無料なのでミスマッチがない
      • 授業料後払い制
    • メルリックス学院大阪校

      医学部受験には私立医学部選抜コース、私立医学部受験コースの二つがメインとなっています。そのほかにも歯学部コースなどもあります。初めて医学部を受験する受験生たちに「医学部合格への道は誰にでも用意されている」と伝えているメルリックス学院。正しい学習方法で努力すれば医学部への道は夢ではありません。受験生一人一人に自信を持って試験を受けてもらえるサポート体制で指導を行ってくれます。医学部専門予備校だからこそ持っている情報力で全国の医学部非公開情報もカバーしているので受験に強い予備校です。

      予備校の特徴

      • 国公立・私大両方の医学部に対応
      • スタディーサポーターがあなたの勉強を毎日チェック!
      • 医学部の非公式情報をカバーしている
    • 志錐館

      志錐館は難関大学合格のための学習塾。医学部も文句なしで全ての大学が「難関」です。志錐館はそんな難関大に合格できる戦略を建ててくれます。ただ授業をするわけではなく、受験生一人一人にあった学習方法でサポート。またカリキュラムはまず基礎を早い段階で固めてしまい、応用力を高めることで受験突破を目指します。これは基礎をおろそかにしているわけではありません。秋以降も基礎学力を熟成させる学習を行いながら、応用力を徹底的に身につけていきます。講師と受験生のコミュニケーションにも重きを置いています。そのことから少人数制の授業を採用。一人ひとりの学習プランを講師が作ってくれます。得意な教科や問題、ジャンルなどは様々ですが、それらの長所短所に合わせたカリキュラムで学習を進めて医学部合格を目指します。

      予備校の特徴

      • 多くの受験生を医学部合格に導いた実績のある講師のマンツーマン指導
      • その他大手医学部予備校の3倍効率よく学習できる設計を目指す
      • 受験生一人ひとりの専用学習スペース
      • レベルの高い講師陣からの指導
      • 優秀な学生講師のサポート
      • 一人ひとりにあったオーダーメイドカリキュラム
    • 圧倒的個別塾

      圧倒的個別塾は全国難関大学に対応している学習塾。そしてそんな学習塾の医学部受験専門コースである「圧倒的医進コース」が医学部を目指す受験生に人気です。講師の方は全員が専任・プロ講師です。また学生講師も、全員が医学部医学科在籍の講師です。なんといってもこの塾のメリットは「一人に一つの専用学習ブース」を用意してくれるというところ、マンツーマン指導なので集中して学習に取り組めます。そのほかにも受験生にあった参考書や問題集などを選んでくれます。大手予備校の3倍以上の学習速度を目指しているので、自然と力がつく環境です。また学生寮もありますので、遠方の方でもこの恵まれた環境で学習することができます。

      予備校の特徴

      • 多くの受験生を医学部合格に導いた実績のある講師のマンツーマン指導
      • その他大手医学部予備校の3倍効率よく学習できる設計を目指す
      • 受験生一人ひとりの専用学習スペース

医学部・受験に関する情報

大阪府にある医学部

大阪府内に大学は全部で56校有ります。全ての大学の中で医学部があるのは以下の5校になります。

  • 大阪大学
  • 大阪市立大学
  • 大阪医科大学
  • 関西医科大学
  • 近畿大学

大阪で医学部に進学したいと考えている高校生の皆さんはこの5つの大学のどれかを選んで受験を受ける事になります。大阪で医学部受験を受けるために知っておくと有利な情報をこのサイトでは紹介します。

今から大阪で医学部を目指す方も、一度受験に失敗してしまった方も、今まさに医学部受験のために猛勉強を始めている方も、すべての方が無事医学部受験できるよう最大限サポートいたします。

医学部入試の傾向について

大阪での医学部はとても人気が高く、とてもハードルが高い受験となっています。難関試験を合格した人だけが晴れて医学生として医師への道を歩み出すことが出来るのです。

最近医師不足の問題を改善していくために、大学の医学部定員は年々増加しているようですが、それ以上に医学部受験志願者が増えてしまい、難易度はほとんど下がっていません。 

医学部受験の人気が衰えない理由の一つとしては「将来が不透明な経済のなかで安定した収入が得られる職業」を求めているからでしょうか。

また私立大学は学費を値下げしています。かつては高額すぎた学費も今では普通の家庭でも医学部を目指しやすくなったと言うのも人気の理由かも知れません。

人気が上がると言うことは志願者が増え、競争率はどんどん上がっていくと言う事です。定員が増加したと言っても志願者が増えているのでハードルは上がって行くばかりです。

そんな中で確実に医学部受験を成功させるためには、ただ偏差値だけを見るのではなく「相性の良い医学部を選ぶ」ことと、「相性のよい予備校を選ぶ」ことがとても大切です。

偏差値って?

大学受験の中でも医学部は高い偏差値が必要です。偏差値70、偏差値65以上は必要になって来ます。しかし偏差値が全てではありません。

この偏差値にはメリットとデメリットがあります。まずメリットとしては受験の計画を立てるのに役立つというところです。

自分自身の実力が今どのくらいなのか、今の偏差値ならどの大学を狙えるのかなど道しるべとなってくれます。

また今の偏差値をどのようにしたら医学部に合格できるくらい伸ばすことが出来るのかと言ったような学習計画の材料になります。

次はデメリットの説明です。偏差値のデメリットは「偏差値が高い=自分の理想の職業につける」と直結するわけではないというところでしょうか。

確かに偏差値の高い人気大学には受かる可能性は高いでしょう。

しかし偏差値が高いからと言って医師国家試験に合格しやすいかというとそういう訳ではありません。

もちろん国家試験に合格したとしても目標としている医師、理想としている職場に出会えるかというとそれも偏差値は関係ありません。

偏差値を上げることは一つの「指標」であることを忘れないでください。

冷静に学習計画を立てて堅実に学習を行えば偏差値は後からついて来ます。

【医学部】よくある質問

全国に医学部ってどれくらいあるの?

全国にある医学部の数は、2016年時点で81校となっています。
国立が約50%、私立が約40%、公立が約10%となっています。
そのほかに防衛医科大学が1校あります。

国立の定員数

国立医学部の定員数は1981年のおよそ4,600人をピークに、医師が増えすぎてはいけないということで入学定員数は抑える対策が行われました。
2007年の時点で入学定員数は約4,000人に抑えることができました。その後徐々に定員数は増えていき、2016年の時点で5,000人弱まで増えました。

公立の定員数

公立の医学部は全国の医学部の約10%となっています。こちらの定員数も国立の定員数削減と同じく2007年には約650人まで減りましたが、地方の医師不足などの問題で定員数は増加し、翌年2008年には約730人に増えています。

私立の定員数

医師不足問題を解消する目的と、東日本大震災の復興を目的として東北以下薬科大学が設立されました。医学部の新設は37年ぶりの出来事です。さて、国内の私立の医学部の定員は1981年の時点で約8,300人。その後私立も定員数を抑えられることになったので2007年には約7,800人まで減り、その翌年から定員数は増えて2011年には約9000人にまで増加しています。

これから医学部を受験しようと考えいている方、現役医学部生から多く寄せられる「よくある質問」をまとめました。
医学部の受験に成功し、医学部を卒業し、医師になるために精一杯努力している方々の
不安や疑問を解決する手助けになればと思います。

浪人生は現役の受験生に比べて成績が伸びにくいのは本当?

現役の医学部受験生と、一度受験を経験している浪人生を比べて成績が伸びにくいと言われる風習がありますが、浪人生=成績が伸びないという事実はないと思ってください。
もちろん勉強し始めたばかりの受験生と、受験勉強を一通り経験している浪人生では、伸びしろという意味では成績が上がるスピードは違うかもしれません。
ですが、それはあくまで数1、2ヶ月の短いスパンでしかありません。
実際医学部に合格しているいのは浪人生が6割以上となっています。
浪人したから成績が伸びなくなるということはありませんが、実際に成績が伸びにくい浪人生は確かにいます。
そういった成績が伸びない浪人生の特徴を紹介していきます。

能力が天井にぶち当たる

浪人生は受験に必要な勉強を一度やり終えています。 ですから今まで通り勉強しているだけでは、まだ吸収しきっていない現役受験生の伸びしろには勝てません。 勉強することで身につけた知識が天井に当たって、それ以上上がりにくくなっているとイメージです。 今までとは勉強方法を変えたり、今まで以上に勉強する必要があります。
ですが考え方を変えれば浪人中にあまり勉強に時間を使ってこなかった人は現役受験生と同じように知識を吸収する準備ができていると言えるでしょう。

浪人生はただ時間に自由がありすぎる

浪人生は現役受験生と比べると、生活リズムが作りにくく時間も自由にあるのでどうしても集中力を保つのが難しい環境とも言えます。
もちろんそれでもしっかりとスケジュールと立てて、生活リズムを一定にして効率よく勉強を進めなければいけません。
ただライバルが身近にいたり、いろんな刺激がある現役受験生の方が受験勉強には適している環境なのでそういった点で成績の差が出てくるのかもしれません。

医学部受験を成功させるには軌道修正が必要

一度浪人してしまった人は、同じように医学部を翌年も受ける場合は今までやってきた勉強方法を変えるなど軌道修正が必要になります。
現役受験生だった時に行なっていた勉強方法を同じようにしていても学力が伸び悩んでしまうことがあるからです。
浪人したことをきっかけに、志望大学と自分の学力を照らし合わせて、新しい気持ちで受験に望むことが必要です。

なんで医学部入試の後期試験は難しいの?

医学部受験を受けたことがある人出なくても、聞いたことがあるかもしれません。「医学部の後期試験は難易度が高い」というのは事実です。この要因は前期試験以上の倍率、また偏差値が上がることから難易度が上がるとされています。
また、面接試験や、小論文などが必要になることも要因の一つとなっているでしょう。

後期の試験は限られている

また後期試験を行っていない医学部もあるので、前期試験で合格できなかった受験生が、後期試験を行っている医学部の試験に集まリマス。そのため倍率が上がってしまいます。その難易度に輪をかけるように、後期試験は募集人数自体が前期の半分、またはそれ以下になってしまうので、さらに難易度が上がります。

面接と小論文の対策を

医学部受験は、ただ単に学科科目の成績が良いかどうかだけを見ているわけではありません。
成績が良い事に越したことはないですが、医学部受験に成功させるためには、「医師としての適正」があることをアピールしなければいけません。
この医師としての適性を見極めるために面接と小論文試験があります。
医学部の予備校の中には勉強だけじゃなく、面接と小論文対策が充実しているところもあります。

前期が終わっても集中を切らさない

医学部の後期試験を受けるなら、前期試験が終わってからも集中力を切らせてはいけません。
多くの方は前期が終わって内心ホッとして学習リズム、スケジュールが崩れてしまう傾向にあります。
前期試験を合格するために精一杯勉強しますよね。
国公立の医学部であっても、私立大であっても「前期が勝負!」という感じになると思います。
前期に努力している分、試験が終わった瞬間集中力が切れて勉強に身が入らなくなることが多いのです。
後期試験を受けることになると思う場合は学力はさらに向上させる必要があります。
前期試験が終わっても気を抜かず、合格するまでリズム・スケジュールを崩さないようにしましょう。

2018年度医学部入学定員

文部科学省より発表された2018年の医学部入学定員情報です。定員総数は9,419人となっています。

国立大学2018年度定員数

大学名定員数
北海道大学112
旭川医科大学117
弘前大学132
東北大学135
秋田大学129
山形大学120
筑波大学140
群馬大学123
千葉大学122
東京大学110
東京医科歯科大学106
新潟大学127
富山大学110
金沢大学117
福井大学115
山梨大学125
信州大学120
岐阜大学110
浜松医科大学120
名古屋大学112
三重大学125
滋賀医科大学117
京都大学107
大阪大学115
神戸大学117
鳥取大学110
島根大学112
岡山大学117
広島大学120
山口大学117
徳島大学114
香川大学114
愛媛大学115
高知大学115
九州大学111
佐賀大学106
長崎大学125
熊本大学115
大分大学110
宮崎大学110
鹿児島大学117
琉球大学117

公立大学2018年度定員数

大学名定員数
札幌医科大学110
福島県立医科大学130
横浜市立大学90
名古屋市立大学97
京都府立医科大学107
大阪市立大学95
奈良県立医科大学115
和歌山県立医療大学100

私立大学2018年度定員数

大学名定員数
岩手医科大学130
東北医科薬科大学100
自治医科大学123
獨協医科大学120
埼玉医科大学129
国際医療福祉大学140
北里大学119
杏林大学117
慶應義塾大学113
順天堂大学140
昭和大学110
帝京大学120
東海大学118
東京医科大学120
東京慈恵会大学110
東京女子医科大学110
東邦大学115
日本大学120
日本医科大学121
聖マリアンナ医科大学115
金沢医科大学110
愛知医科大学115
藤田保健衛生大学120
大阪医科大学112
関西医科大学122
近畿大学115
兵庫医科大学112
川崎医科大学126
久留米大学115
産業医科大学105
福岡大学110

近年の医学部定員増員の推移

2007年「緊急医師確保対策」が制定
2009年「経済財政改革の基本方針2008」を発表
2010年~地域の医師確保、研究医養成等の観点から毎年臨時定員増
2016年東北医科薬科大学を新設(100人)
2017年国際医療福祉大学を新設(140人)
※臨時の定員増は2017年までとされていましたが、新医師確保総合政策および緊急医師対策法によって2019年まで延長することになりました。