予備校を選ぶときの「合格率」は参考にしていいの?

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医学部合格率の罠
合格率が高い予備校や塾は、もちろんその数字をアピールします。実際に合格率が90%以上ある予備校は、生徒さんにそれを伝えたいですもんね。

これは自然なことですが、やたらめったら合格率を主張して推してくる予備校は少し警戒した方がいいかもしれません。
(合格率をWEBサイトに公表しているサイトがダメというわけではありません。)

それでは例を挙げながら合格率マジックを少し紹介したいと思います。

受験校総数と大学入学数

受験総数と医学部入学数
生徒が10人の予備校があったとします。その10人中6人が医学部に合格した場合でも、合格率60%とは一概にいうことはできません。受験校総数と合格した大学の割合で計算している場合があるからです。

どういうことかというと、10人の生徒の受験校総数が30校だったとします。この中に1校も合格しなかった生徒もいれば、全ての医学部に合格した生徒も出てくることがあります。

この場合10人の生徒が合計30校の大学を受験し、18校に合格すれば合格率は60%ということになります。均等に一人3校受験しているケースであれば18校合格で60%以上となりますがそうでないケースもあります。

つまり3つ以上の医学に合格した生徒がいれば合格者数が6人に満たない場合でも合格率60%ということになります。

数字はあくまで例ですがこのような仕組みで合格率を高く見せている予備校も中には実在しています。

もちろん純粋に合格率が高い予備校が、ありのままの数字を公表している予備校もたくさんあるので、

全てを疑う必要はありません。

ただ予備校を決めるときは、「ここで大丈夫かな?」とちょっと考える時間を作ると失敗せずに済むかもしれません。

大阪の医学部予備校は?

大阪医学部
出典:http://ccm-org.info/
もちろん合格率はとても大切ですし、実際に高い合格率を誇る予備校は大阪にもたくさんあります。

大阪は特に医学部予備校の激戦区でもあるのでかなり良い予備校が集まっています。

もちろん優良な予備校もたくさんありますし、実際に医学部に合格している方々もたくさんいます。

様々な予備校の中から予備校を選ぶとき、「合格率」だけで決めてしまうと少し危険です。

学費や予備校側の対応、授業方式やカリキュラムなど複数の要素を踏まえて入る予備校を決めましょう。

複数の予備校を比較

医学部予備校を比べる
予備校を選ぶときは、できれば複数の予備校の資料請求をしたり、実際に話を聞きに言ったりして

比較して、あなたにあった医学部予備校を選ぶようにしましょう。

ノリで決めてしまったり、「合格率〇〇%だから大丈夫だろう!」という軽い判断では選ばないようにしましょう。

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